五条楽園寸景 其の一
ガイドブックには載らない京都の裏顔がある町「五条楽園」、詳しくはそれぞれで調べてください。
1.威風堂々。
2.鉄骨アーチ。
3.栄枯盛衰。
4.転身。
5.タイルアート。
6.モダンな鉄枠。
7.屋号。
8.タイルアート2。
9.新しい風。
今も現役で営業してると思っていたんですが、
「2010年(平成22年)10月28日、11月18日の両日にわたり、京都府警によりお茶屋と置屋の統括責任者、経営者ら5人が売春防止法違反容疑で逮捕された。
これを受け、10月28日よりお茶屋と置屋は一斉に休業している。11月17日には一帯の入り口に掲げられていた『五條楽園』の看板も撤去された。お茶屋関係者によると、今後の営業再開の見通しは立っていない。」
らしいです。
ポチッとお願いいたします
師匠の後を付いて行きます~
京都にこんなところがあったんですねぇ。
んー・・・そりゃガイドブックには載せられないですね・・・(-.-)
でも、カメラマンにはウハウハな町!!
タイルが個性的だこと。
日本中の遊里を撮ってる方がいるんですけど、普通の街角とは違う
独特の雰囲気はそそられるんですけど
そこにいた女性達の生活はどうだったのかなーって
ことも考えてしまいますね。
なるほど、京都は色々な顔を持ってるし、その姿も独特な雰囲気を出してますね
繁華街のようなネオンギラギラしてないのに、お巡りさんまで出て来るなんて信じられない光景です
ホントに京都は奥が深いです
なぜなら私が歩いて見つけられなかったものがいっぱい写っているからです。(^^;)
tsurukame_koさん、
タイルも好い味出してますが、町全体から怪しい雰囲気漂わせています。
ruchanさん、
ここはご存じなかったですか?
鴨川沿いの町は色々な意味で味わい深い所です。
イナさん、
そちらでしたら、黄金町みたいな感じですかね?
一見古びた花街かと思わせて実はって感じで、あじわいぶかい町です。
表だって自慢出来るものではございませんが、なくなってしまうのは寂しい気がします。
mnさん、
さすがに1200年も人が住んでますと、色々淀んだ場しょも出来る訳ですよね。
タイル使ってる目的は言われてるように同じですね。
その辺の繁華街のように表立ってはやってません。
夕方になると、店の前や道の角におばさんが出ていて、その人と交渉して何をします。
遍路人さん、
5枚目、これなかなか好いですよね(*^_^*)
ayuさん、
はい、これが言っていた五条楽園です。
ここは営業中でも、ぜんぜん問題なく撮り歩けますよ。
ただ、ここにはヤクザの本部事務所があって、そちらの人には十分気を付けないと痛い目に合います(笑
久しぶりに訪れましたが、以前あったいい物件がなくなってしまったりして、町も少しずつ変わってきてます。
また来られた時はここ案内させてもらいますよ!
halkyotoさん、
以前撮られてましたね。
ここは今まで何度も撮りに来てますが、確実にその手の建物がなくなり出して来てるのはちょっと寂しいですね。