洛東遺芳館 秋の特別公開・其の一
川端通りの一筋東にある問屋町通り五条を下がった所にあります、洛東遺芳館へ久しぶりに行って来ました。
こちらは江戸時代の京の豪商・柏原家の旧邸で、江戸に木綿・漆器・紙の店を持ったいわゆる江戸店持京商人で、今日も東京・大阪で盛業されております。
京都にある商家を、昭和49年(1974年)に「洛東遺芳館」として春と秋に一般に公開されております。
1.豪商の門構え。
2.広い玄関。
3.薄暗い畳廊下。
4.応接室。
5.古そうなクラゲ。
6.明暗。
7.静寂の間。
8.和室とモダンな明かり。
9.厠。
10.縁側。
11.二階へ。
12.開け放つ。
ポチッとお願いいたします
こんな家に住まわれた方が居たんですね~ 広すぎて迷子になっちゃいそうです
6枚目の明暗!コレはナイスアイデアです。 一枚の写真で2度美味しいし、不思議な空間にも見えます
そういう時に京都に行ってるとさらにうれしいですね!
できれば一人でじっくり歩きたい・・・あはは
昔の家は日の当たる部屋と当たらずさむーい部屋と差がありますねー
そんな中照明の電球色が温かみを感じます。
6枚目の仏壇とこの灯り!!! すごい組み合わせだけど
おかしくない^^;
お掃除も大変そうなお屋敷ですね、あー実際に行ってみたい!
また、ひとつ知らない京都を紹介していただいてありがとう
ございます。 立派な豪邸ですね。 品のある手摺りがある
縁側がいいですね。 庭もきれいに整備にされているし、
興味がわきました~ 調べてみますね。
シマシマ7さん、
迷子にはなりませんが、広いお屋敷です。
6枚目、これは自分も気に入ってる一枚です。
G7_2007さん、
建物の中は撮るのが大好きなんで、かなり時間かけて撮りまくってます。
広角ばかりやなくって、もっと細かく切り撮っても良かったですね。
イナさん、
立派なお屋敷が撮れる貴重な場所です。
おまけに全く人が来ませんので、好きな様に撮れるんですよ♪
旦那さんは写真は全く興味なしですか?
一人旅しに来て下さい!(笑
mnさん、
広いお屋敷で、凄い儲かっていたんでしょうね~。
戦火を免れた京都だからこそ見れる光景ですね。
ここはご存じなかったですか?
こんな立派なお屋敷なんですが、見に来る人もほとんどいませんで、静かにのんびりと撮れます。
機会があれば一度行ってみて下さい。
true-clearさん、
ここは有名ではございませんし、なかなか一般には知られてない所みたいですね。
調度品などこれ見よがしに並べてる事もなく、普段のままの姿を見せてもらえるのが好いんですよね。
クラゲに見えません?(*^_^*)
アラックさん、
立派な家だけに長持ちしてるんでしょうね。
こんな家に一度住んでみたいですね。