京の夏の旅 角屋・其の二
1.濡れ庭。
2.網代の間。
角屋さんで一番好きな場所。
網代が組まれた天井が、独特の雰囲気を放っております。
3.宴の賑わい。
4.贅を尽くして。
床の間や襖には名のある方の絵があり、建材などは北山杉がふんだんに使われております。
5.仄明かり。
6.緑濃く。
通り雨のおかげで、中庭の緑が色濃くて好いですね~♪
7.眺める。
8.昼なを暗く。
9.桐と鳳凰。
角屋さんで一番広い大座敷の「松の間」、人が多く、引きで撮れませんでした・・・・。
大正時代に一部消失して、再建された為に、ここだけが重要文化財に指定されていないそうです。
10.臥龍の松。
松の間に隣接している広庭、奥に茶室があり、この3つを揃えるのが揚屋としての条件です。
初代の松は枯れてしまい、今は二代目で、3本の松を使って、当時の姿を再現してるらしいです。
11.濡れ小道。
12.橋を渡れば。
宴から離れて、庭を眺め休憩する亭(ちん)が設けられております。
13.暗い廊下。
網代の間から松の間をつなぐ廊下、照明に照らされ凄くええ雰囲気です♪
14.庭の井戸。
広い敷地だけに、あちこちに井戸がありました。
15.邪魔したな。
玄関からの眺め。
16.名残惜しんで。
中戸口前には2本の「槐(えんじゅ)」の木が植えられている。
槐は縁起の良い木といわれているらしく、樹齢250年だそうです。
ポチッとお願いいたします
何時間眺めていても飽きがきません 手入れが大変そう。
濡れたお庭の雰囲気とてもいいですね。
どこを見ても格が上というか、どっしり重みを
感じますね。
修復すると重要文化財に入らないのですね。
この年月、建物の維持は大変なものなんでしょうね。
灯りの廊下、その場にいるようです^^
素晴らしいものを見せていただきました。
ありがとうございます。
昔の建造物がそのまま残っているのは、きちんと維持している方のお蔭なんでしょうね。
一部焼失したまま、再建されて無ければ文化財になっていたのかなぁ…
どの場所も好い雰囲気で、まさに和の癒しですね。
こんな所で一人ゆっくり時間を過ごせたら身も心も休まるんでしょうね。
好いものを見せて頂けて嬉しいです、ありがとうございました。
遍路人さん、
1枚目、ありがとうございます。
雨のおかげで、しっとり色濃い緑が出てくれました♪
fuwawa_130さん、
生憎のお天気でしたが、おかげで綺麗な庭の緑が見れました。
当時のままの状態でないとあかんみたいです、それでもすでに90年近くは経ってる部屋なんですよ!
13枚目、これは自分もお気に入りです。
youpvさん、
随分朝早くにコメントくださってますね(笑
自分もここへは久しぶりで、入場料が600円というのもあって、久しぶりに行って来ました。
輪違屋とセットで、行ってくださいね。
true-clearさん、
建物維持する為にも、入場料が普段は1000円かかります。
焼けた後を再建しなければ、文化財になっていたんでしょうかね?
その辺は詳しくないので分かりません???
シマシマ7さん、
建物撮りで、このあかりは外せないアイテムですからね~。
13枚目、これは自分もお気に入りの一枚です♪