デジタルな鍛冶屋の写真歩記

祇園祭2016 祭の終わりと始まり・其の二

昨日に続きまして、祇園祭前祭の山鉾解体と、後祭の山鉾建ての光景を。
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1.函谷鉾。
真木がど真ん中に入ってないんですね。

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2.櫓倒しの準備。

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3.豪華な細工。

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4.長刀鉾。
立派な姿だった長刀鉾も、櫓の状態になると、結構こぢんまりとするんですよね。

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5.バランスとって。
車軸と櫓を繋ぐ石持が仕舞われます。

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6.加減が難しいのです。
櫓倒す時の軸部分のロープの縛り加減が難しいそうです。
きついと回りませんし、緩いと櫓が傾きますので。

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7.働く男。

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8.通行禁止。

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9.大船鉾。
部材が蔵から出されてる最中でした。

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10.通りいっぱいに。
石持も出て来ました。

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11.半日で。
昼再び覗きましたら、組み上がっておりました。
船は真木立てがないので早いみたいです。

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12.これは何?。
面白い形したこの道具、一体何に使うんでしょ???

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13.さ~、縛るで~!!!。
鉾建てに使われる荒縄は約5キロメートルほどだそうです。

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14.縄がらみ。
各山鉾で独自の縛り方があり、作られる模様の美しさは何度見ても見とれちゃいます。

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15.南観音山。
まだ部材を運び去れてる最中でした。

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16.新築。
去年は建て替え工事中だった会所。
工事が終わって綺麗になって、以前はおたべだったお店も、お洒落なカフェ?になっておりました。

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17.カブラ。

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18.一足先に。
他の担ぎ山はまだ何も準備始めてない中、八幡山は早くも組み立てに入られてました。

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19.鯉山。
こちらは会所の準備中だけでした。

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20.控え目なカレー。

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21.祇園祭、山鉾地図。

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22.金の鯉を探せ~!。
黒主山近くにあります、老舗帯問屋・誉田屋源兵衛さんが創業270年を記念して、
祇園祭の宵山期間中に飾られています鯉の滝登りの絵を展示されています。




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by dejikaji | 2016-07-26 20:26 | 祭・イベント | Trackback