栗原邸一般公開 其の一
この建物は、京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)校長を務めた染色家の鶴巻鶴一の邸宅として1929年に建設されたもので、
当時最先端の工法「中村式鉄筋コンクリート建築」による特殊なコンクリートブロックで建てられた、合理性を追及したモダニズム建築です。
1.日暈(ひがさ)の空。
2.門のある家。
3.有形文化財。
4.玄関ポーチ。
この建物の一番の特徴である玄関。
5.コンクリート建築の佇まい。
6.応接間。
7.星の照明。
照明もオーダーメイドなんでしょうね~。
8.灰皿のカメレオン。
9.セントラルヒーティング。
この時代のお屋敷の必須アイテムですね。
10.唐獅子。
この家の主である鶴巻氏自ら描かれた唐獅子の襖絵。
11.裏事情。
12.金庫。
どんな物が入っていたんでしょ?
13.二階へ。
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カメレオン、動きそうですね。
新緑と、素晴らしい光と影、お見事バグースです。
しばらく、遠征は出来なくなりました。
100年近く前なのにコンクリート建築があったんですね! 当時はレンガ造りだったから最先端技術に見えたでしょうね
和モダン的なデザインを駆使した洋館!きっと当時は見物客も多く来られたような気がします
7枚目の照明なんて現代でも通じるデザインでカッコいいです
アラックさん、
今回はちょっと雑に撮ってしまったのが反省点です(汗
京都は逃げませんので、又時間がで来た時に遊びに来て下さい。
シマシマ7さん、
出来た当時は凄い建物に見えたんでしょうね~。
今は大学の実習教材として、修復されてる所です。
家具なども全部オーダーメイドなので、設計者のセンスが冴え渡っております。