西国街道ひな人形めぐり@富永屋 其の二
1.圧巻の眺め。
二つの立派なお雛様が並ぶこの光景は何度見ても圧巻です!
2.古今雛。
3.黄土色の着物。
この色は天皇だけが着れる色の着物なんです。
4.孔雀の冠。
5.優しいお顔。
時代時代によって表情が違うお雛様のお顔。
6.マスク・オブ・ゾロ?。
東寺流行った犬のチン。
7.現代雛。
8.ふっくらほっぺ。
9.お竈さん。
こちらの楽しみの一つ、旅籠で使われていたお竈さん。
10.火の用心。
京都の台所には必ず張ってある、愛宕神社の火除けのお札。
11.神さんの竈。
12.日焼け布袋。
煤ですっかり黒くなった布袋様、こちらも火除けの神様です。
13.水屋。
14.煙突。
15.木目込み雛人形。
木目込みとは、桐粉(桐の粉と糊を混ぜたもの)を固めたボディに溝を堀り、
そこに金欄や友禅などの布地をヘラで入れ込んで(木目込む)着せ付けておく木製人形のことです。
加茂人形とも呼ばれ、京都の下賀茂神社の催事用柳箪(奉納箱)をつくった職人が、
その残片で木目込人形をつくったのが始まりであるとされてるそうです。
16.春の生け花。
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気持ち悪いというか、今のお雛様に慣れているからでしょうか。