デジタルな鍛冶屋の写真歩記

2017年 03月 05日 ( 1 )

西国街道ひな人形めぐり@富永屋

毎年楽しみにしております、向日町で行われております「西国街道ひな人形めぐり」に行って来ました。
最初に訪れたのは、400年前からある旅籠の富永屋さんです。
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1.桃の節句。
今年もこの暖簾が出迎えてくれました。

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2.春の彩り。

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3.神棚。

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4.千客万来。
向かって左が御殿雛、右が古今雛、今年もこの豪華なお雛様を見る事が出来ました~!

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5.孫の為に。
昭和の初めに和歌山の造り酒屋に嫁いだ娘さんに長女が生まれ、
京都の母親の実家の祖父母は、京都でも指折りの人形師であった丸屋・大木人形店に、
右の古今雛を作らせました。
が、嫁ぎ先の和歌山では、豪華絢爛で派手な雛飾りが主流だったようで、
お内裏雛しかいない古今雛は地味に思われてしまったそうです。

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6.鶴と亀。
小物一つにしても、細部まで拘り抜かれた仕事が成されております。

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7.御殿。
宮中の紫宸殿を模した御殿は、もちろん本物同様の檜皮葺で、
費用は立派な一軒家が立つぐらい掛かったそうです。

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8.奥に隠れて。

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9.新旧コンセント。
来るとついつい撮ってしまうもの。

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10.仲睦まじく。

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11.鳳凰の冠。
細やかな細工です。

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12.凛々しきお顔。
表情もその時代や人形師によって千差万別です。

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13.ぽっちゃり系。
木目込人形(きめこみにんぎょう)とは、
桐塑または木で作られた人形に、衣服の皺や模様の形に本体に筋彫りを入れ、
筋彫りに目打ちなどで布の端を押し込んで衣装を着ているように仕立てた人形。
この筋彫りに布の端を押し込む動作を「木目込む(決め込む)」ということから、
木目込人形と呼ばれるようになったそうです。

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14.黒光り。
富永屋さんはお雛様だけではなく、こちらも楽しみの一つです。

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15.一家に一枚!。
お竈さんのそばには必ず貼ってある、愛宕さんの火伏せのお札。
我が家の台所にもこれが貼ってあります。

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16.黒布袋。
布袋様も火伏せの神様で古い町家などでは飾られてるのを見掛けます。

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17.水屋。





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by dejikaji | 2017-03-05 18:48 | 祭・イベント | Trackback(1) | Comments(4)