デジタルな鍛冶屋の写真歩記

花脊松上げ 其の二

すっかり昔の事になってしまっておりますが、花背松上げの続きをスライドショーで。
花脊松上げ 其の二_f0032011_19425522.jpg

・月明かりと炎の共演。

それではいつもの様にこちらから飛んでもらって見てください。




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by dejikaji | 2011-08-22 19:48 | 祭・イベント | Trackback | Comments(7)
Commented by mn3m at 2011-08-22 21:07
改めてスライドショーで拝見すると,炎に照らされた男達の表情が良いですね~
みんな祭りが好きなんでしょうね。

それと,最後の倒れてゆく炎は迫力満点。 感動的です。
Commented by sima7sima7 at 2011-08-22 21:12
こんばんは
前回見せて頂いた時も、良いな~と思った炎に照らし出される男衆は魅力的なカットです
やはり、じっくりと三脚と長時間露光の絵って深みのある描写になりますね
ラストの櫓が倒れるシーンは、何度も見ちゃいました(・汗・) ドラマチックです
そろそろ動画も撮れるカメラでも如何ですか?!(^笑^)
Commented by cabin_um at 2011-08-22 23:15
デジ鍛冶さん、こんばんは!
今回スライドショーでじっくり拝見しましたが、実に感動的でした。
こういう行事があることすら知りませんでしたが、男衆の真剣な
表情は炎に対する畏怖心を感じ、燃えさかる炎の円舞はまるで
生き物のよう。そして櫓の倒れるシーンはホント圧巻でした。シ
マシマ7さん仰る通り、確かに動画でも見たいシーンですね(^^)
Commented by akimina3 at 2011-08-23 11:30
デジ鍛冶さん、まいどでーっす
こういう夜の撮影って余りしたことないのですが、定点での遠景って
撮ってる側は、同じ様にならない様に、どう撮ったろう??って
感じになりますよね~
そんなデジ鍛冶さんの苦労している撮り様が、感じられたのですが、
実際はどんなだったんよろか?

確かに月と燃え上がる塔?の組み合わせはえがったですね。
私的には表紙Verのスライドショーに出てくる横位置系が、お気に入りです。
Commented by apy-k at 2011-08-23 17:50
京都の山あいの里ってたくさんありそうですね。
そこでこんな火祭り!!暗い山の中でこの時ばかりは
昔から明るく、みなさん楽しみにしてたんだろうと思います。
まさに男の祭り。
くるくるまわる火は新体操のリボン競技みたい♪
最後の大きな松がスローモーションで倒れてくようなのが
圧巻です、これは実際に見てる人じゃないとすごさがわからないだろなー

・・・・で1枚未知との遭遇みたいのがありましたけど!!!!
Commented by dejikaji at 2011-08-23 20:52
みなさん、こんばんはです。
mnさん、
暗闇の中、炎に照らし出される男衆達の姿は格好いいですよね♪
ラストの倒れるシーン、来年は違う狙い方しないといけませんね。

シマシマ7さん、
去年は男衆達の姿撮るのに失敗しましたんで、今年は気合い入れて望みましたから、そう言ってもらえると嬉しいです。
三脚使った画はやはり高感度で無理に撮ったのとは違いますよね、分かってはいるんですがなかなか持ち出せません・・・・。
ラストの大笠、これは写真で撮るから面白いんですよ~!

CABINさん、
自分もカメラ始めるまで京都でこんなお祭りがある事すら知りませんでした。
町中の煌びやかさはございませんが、山村で育まれてきた独特の祭が持つ雰囲気はいいですよ。
動画でしたら、ものの2・3秒で終わりの光景です。
Commented by dejikaji at 2011-08-23 20:52

minaさん、
そうなんですよね~、身動き出来ない定点からの撮影は構図の変化持たせるのが大変です。
この日も、ひっきりなしに24-70mmと70-200mmを付けては替え付けては替えしてました(笑
出来れば300mmまで使いたいんですが、暗いんでダメなんですよ・・・・・。
祭の途中写真のように月が出て来たりしましたが、祭が終わって直ぐ雨が降り出す変なお天気でした。

イナさん、
山里は沢山ありますが、ほとんどが限界集落で大変な状態みたいです。
松上げはここ以外にも4ヶ所やってる所があるらしいです。
時間があれば見に行きたいんですがね~。
上げ松の炎の軌跡は写真ならではの表現ですよね、肉眼ではこうは見えませんから。
>1枚未知との遭遇みたいのがありましたけど
あれは、祭終わって帰ろうとする車のヘッドライトが辺りに立ち込めてる煙を照らしてあんな光景になるんですよ。