吉田山神楽岡町 大正時代の住宅・其の一
1.目印はこの看板。
吉田山と「山」は付いておりますが、標高102.6mの小山です。
2.振り返れば見える大文字。
延々と続く石段を登っていきます。
3.山に佇む住宅街。
中腹辺りに姿を表す木造の住宅、これは八瀬大原出身で大阪の豪商・谷川茂次朗が、大正末期から昭和にかけて吉田山の東麓の傾斜地を造成し建てられた借家住宅です。
京都大学に近い立地でもあることから京大の教官を主な対象とした上質な借家住宅でした。
4.青い屋根の家。
京都では非常に珍しい銅板葺きの屋根が印象的な建物。
5.蝶も憩う。
6.玄関先のウホッホ~!。
今は一体どんな方が住まわれてるんでしょ?
7.慎ましやかな佇まい。
お金持ちが借りた借家ですが派手ではなく、質素な佇まいが好いですね♪
8.コケッコッコ~!。
9.郵便受け。
10.端の地蔵様。
11.山猫。
この住宅街にニャンコはメチャ似合いますね~♪(●^o^●)
12.ヨガニャンコ。
13.さらに上を目指しましょ~!。
ポチッとお願いいたします
チョッと時代を間違えそうな木造家屋の数々ですね~ 借家だと保存する方も大変だと思いますね
木造家屋には、やっぱニャンコが似合いますね~ 塀伝いに歩く姿を想像しちゃいます
それにしても、毎日毎日階段上がって我が家だと、体力が持ちませんね
立派ですが、確かにけして派手ではないたたずまいが良いですね。 気品を感じますよ。
それにしてもすごい階段だな~
これは毎日使っていると相当な運動になりそうですね。
そこそこ古い家に住むことになりましたが、こんな感じが理想だったんですよ。
古いけど、しっかり作られていて、きちんと手を入れている感じがいいですね。郵便受けがオシャレ。
あ、でも、ここは借家?猫つきでは借りられないのかな~。
お似合いの猫さんは、どこの子なのかな?
シマシマ7さん、
山の中腹に広がるこの空間、ちょっとタイムスリップしたかのような感じになりますね。
家賃ってどれくらいするんでしょうかね?
古い町並みにはニャンコがよく似合います♪
毎日この階段を上り下りするのは大変でしょうね~・・・・
mnさん、
京都に住んでいても知らない人が殆どじゃないでしょうか?
品のある佇まいが好いですよね。
この階段は年取ってるとかなり辛いでしょうね。
sei-kobaさん、
今は所々歯抜けになってしまってますが、当時はなかなか光景でしたでしょうね。
遍路人さん、
今も使われ続けているからこそこうやって綺麗な姿を残してるんでしょうね。
高級借家なんで、いい物は使われてたんでしょうね。
銅板葺きの屋根、初めて見た時は不思議な建物に見えました。
初めて来た時は不思議な住宅地やな~と思いました。
山の上だけに、街の喧騒とは無縁の静かな所です。
kirafuneさん、
コメントの感じではここご存じなさそうですが、茂庵は行かれた事はございませんのでしょうか?
人気のあるカフェですので、一度お越しください。
ハップルさん、
引っ越された家も古い家なんですか?
古いけど何処もボロじゃない感じが好いですよね。
今現在も、ここは借家になってるのかはちょっと分かりません。
ニャンコ達はみな野良でした。