左義長神事@新熊野神社 其の二

1.神事の始まり~!。

2.清めていきます。
参拝者全員、清めてもらいます。

3.舞い散る。
自分の番の時、頭を下げながらも、ノーファインダーでパチリ!意外とええ感じに撮れました(^_^)v

4.いざ、点火~!!!。

5.一気に燃え上がる。

6.法螺貝の音と。
火が点くと山伏さん達が法螺貝吹きながら、般若心経唱えられます。

7.恵方に向かって。
本来は燃えながら倒れる方向で、今年の吉兆を占うんですが、今は安全の為に燃え尽きて倒れる前に、今年の恵方に向かって倒されます。

8.これにて神事終了~!
後は、持って来られた沢山ある正月飾りを、消防団の方が焼いていかれました。

9.後のお楽しみ~♪。
神事が終了しますと、観覧者に榊が配られ神前に奉納して、その後御神酒とぜんざいが振る舞われます。

10.美味しそう~♪。
全部で何人前用意されてるんでしょうかね?

11.舞い上がる。
上を見上げると燃えた灰が上空舞ってました。

12.ハイ、ガブッとな!。
獅子舞の方に、みなさん頭噛んでもらって、無病息災のご加護いただかれてました。

13.ギュッと抱きしめて!。
普段は入れないと思われる扉に、張り紙でご自由にお入り下さいとあったので、
何かと思い入ってみましたら、神社の御神木である大樟が公開されてました。

14.京都市の天然記念物。
樹齢は約830年、胸高周囲6.6m、樹高22m、枝張り南北35m、東西25mあり、京都の市街地では随一の規模を誇っているそうです。

ポチッとお願いいたします
相変わらずシャッターチャンスは逃がしませんね! お払いの時も良い角度で撮れてます
恵方方向って、恵方巻きの食べる方向と同じ方向なのかな~ 関東も恵方巻きが流行って来ましたね
考えをあらためました。(^^;)
いかにも神事ですね、こちらでも神主さんがお祓いを
してからのところもあればなしもあり・・・
荒々しい海辺の行事としてが多いです。
ほら貝も吹くんですね!!んー神聖な感じがすごいです。
3枚目の下からノーファインダーはさすがです!!
前はよく通りましたが、入った事は無かったです。
心洗われる様な雰囲気ですね。
灰が舞い上がって行く様子、懐かしく、好きです。
神社でも、般若心経を唱えられるんですね、意外でした。
ありがとうございました。
シマシマ7さん、
3枚目、日頃からノーファインダーで撮ってる成果が出てくれましたね(^_^)v
恵方は、そうです節分に巻き寿司食べる方角の奴です。
mnさん、
3枚目、見事に決まってますでしょ?
自分も驚くほどです、日頃の成果が出てくれました!
炎はもっとじっくり撮れば良かったな~と今になって後悔してます・・・・・。
halkyotoさん、
マイナーな神社ですが、意外とこんな神事をきっちりやられておりました。
侮ってはいけませんね。
イナさん、
市内では神社でやる所が多いですね、元々は宮中の行事だったそうです。
海辺と違い境内が狭いので、大きな櫓が組めませんから、迫力に欠ける燃え方でした(笑
いや~、今回初めて行きましたので、進行の段取りが分からず、行き当たりばったりで、結構撮り逃しております(汗
清めで神職が撒かれているのは、紙吹雪と、塩とお米だそうです。
true-clearさん、
自分もここに神社があるのは知っていましたが、入った事はございませんでした。
なかなか面白い神事でしたよ。
神社で般若心経、これが一般に広まる時に神仏融合で広まった為に、ここでは前半は神道が仕切り、後半は仏教が仕切る形で、進行していきました。