三宅八幡宮の半夏生
今年も三宅八幡宮にあります、半夏生を撮りに行って来ました。

1.上高野の社。

2.半夏生。
こちらには二個所群生地があり、一つは境内入り口の鳥居の横と、
少し奥へ入った池の脇にあります。

3.お化粧中。
この様に花弁の代わりに、花のすぐ下に位置する葉の表面が白く変化する特徴があります。

4.トゲトゲ野郎。

5.最初の一輪目。
この小さな一つが半夏生の花。

6.池の畔で。
池の方の半夏生は、まだ白化が始まったばかりでした。

7.ドクダミ科の花。
名前の由来は、七十二候の1つ「半夏生」の頃に花を咲かせる事に由来する説と、
葉の片面(表面)だけが白くなることから「半化粧」とする説があるそうです。

8.赤い眼。
今年は虫があまり寄って来ておりませんで、こんなのしか撮れませんでした・・・・(汗

9.群れる白。

10.捕らわれた雨粒。

11.順番に綻ぶ。
今年は白化より花が開いて行く方が早い感じです。

12.地味なれど満開。

13.雨上がりの夏空。

ポチッとお願いいたします
何も知らないで本日アップしたものにハンゲショウがあってビックリです
それにしても不思議な花ですよね。花のある葉っぱだけが白く変わるなんて凄く神秘的です
不思議か花ですね。
涼風を送る緑に白に清々しさを感じます 3枚目がお気に入りです。
シマシマ7さん、
毎年挙げてるのに、気付かれなかったんですか~?
不思議な花ですよね~。
進化で花弁が出来る前の植物のような気がします。
cynchiaさん、
花が咲く時だけ、こうして白くなる、不思議な花です。
遍路人さん、
まさに、梅雨の鬱陶しさを忘れさせてくれる花ですね~♪
今年はちょっと撮りに行くのが早かったです。