夏越の大祓@岡崎神社
一年の折り返しにあたる日に茅の輪をくぐり、半年間の罪・穢を祓い、
残り半年の無病息災を祈願する祭事です。
今年は撮影途中に通りがかった、岡崎神社でやって来ました。

1.茅の輪。
茅で作られた大きな輪っか、これが茅の輪です。

2.お作法。
「水無月の 夏越の祓へ する人は千歳の命 延ぶというなり」と唱えながら、
茅の輪を三回くぐります。

3.兎の社
手水舎ある黒御影石で出来た子授け兎像。
水を掛けてお腹を擦り祈願すると、子宝に恵まれ安産になるそうです。

4.神の使い。
子授け・安産の御利益があるこちら、往時境内を始め地域一帯が野うさぎの生息地で、
多産な兎は古くから氏神様の神使いと伝えられ、まつられてます。

5.紅白の草履。

6.招福。
招き猫ならぬ、招き兎。

7.手順を教わる。
この日、どうやらこちらで挙式される方が居るみたいで、
巫女さんが儀式の段取り教わってる所みたいでした。

8.赤い瞳。
狛兎。

9.願いを込めて。

10.神話の世界。
御祭神の一人、速素盞鳴尊(すさのをのみこと)

11.老松。

12.記念撮影。
舞台の欄干にズラリ並べられた、子授けうさぎ。

13.ズラリ。

14.この日にいただくのは。
6月の和菓子「水無月」です。
上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表していると言われています。

ポチッとお願いいたします
この沢山のうさぎ一匹一匹が願いを背負っているのですね 大変だ...。
こう言うのがあったのはいままで知りませんでした。単に田舎者だったからなのか,最近から始まったものだからか・・・。
遍路人さん、
早いもので、もう半年過ぎちゃいましたね!
ズラリ並んだ兎、これ参拝者が置かれたんでしょうかね?
どんな願いを託されてるのでしょうかね?
シマシマ7さん、
京都には色々な神の使いの動物が奉られてる神社が沢山あります。
女の子に人気があるかは分かりませんが、うさぎ年のと気は初詣なんかは凄く賑わいます。
halkyotoさん、
平安神宮で茅の輪くぐられましたか。
ご存じなかったですか?
茅の輪くぐりと水無月食べるのは、昔から行われてる見たいですよ。
アラックさん、
うさぎさん捜しするだけでも楽しい所です。(●^o^●)
kurese0535さん、
有名神社は混んでるみたいですね~、自分は相変わらずマイナー路線で攻めてます(笑
鴨川でサギ撮りされてたんですか?
どんな感じだったでしょうか?
今年はお天気と時間の都合で、まだ全然撮りに行けておりません。
茅の輪くぐりは何とか出来ましたが
水無月が食べれませんでした(^^;)
京都ではこの時期、置いてあると思いますが
中々、地元には置いてなかったりします。
表紙の写真採用の件、おめでとうございます(^^)
何処で茅の輪くぐりされたんでしょうか?
水無月、やはり他の所ではそんなに食べる習慣はないんですかね?
表紙の件ありがとうございますm(__)m
付き合いが長いので、優先的に使ってもらえてるって感じです。