祇園祭2015 前祭・山鉾建て 其の一
まずは室町通りにあります、鶏鉾と菊水鉾を。
1.我が町の鉾。
鶏鉾が立つ町内のとあるお店、鶏鉾が真ん中に飾られてますね。
2.仁王立ち。
大工方の姿は、いつ見ても格好いいです♪
3.縄絡み。
ただ縛るだけではなく、ここにも美しさを求める美意識。
それぞれに違いがあって、面白いです。
4.新旧色々。
新しいのと古い部材との色の違いが見れますね。
5.きちんと保管。
6.海老。
櫓と車軸を繋ぐ石持の縄の増し締めも兼ねた飾りの縄。
7.櫓の中は。
完成して、曳き初めが始まるまでは、こんな風に中も見せてもらえるのが、鉾建ての醍醐味です。
8.天辺。
真木の先に飾られてるこの鉾頭、どう言う意味があるんでしょうかね?
9.山鉾手拭い。
10.準備OK~!。
無事完成して、後は曳き初めを待つだけ。
11.和装美人。
11日の朝、菊水鉾はまだ櫓が組まれただけでした。
12.真木。
20メートル前後ある真木、分割されてるのを組み合わせ、
鉾頭などの飾り付けが施されていきます。
13.完成。
ちょっと分かり難いですが、菊水鉾の鉾頭は菊です。
14.息を合わせて。
大きな車輪が取り付けられます。
15.今は無き名前。
ブリキの筒に書かれた名前が時代を感じさせます。
16.黒輪に刻まれた。
菊の紋に金色に彫られた菊水鉾の文字、山鉾の中で、菊水の車輪が一番格好いいです。
17.昭和の鉾。
元治元(1854)年の「禁門の変(蛤御門の変)」で焼失し、
昭和28(1953)年に復興した新しい鉾。
18.繁華街に立つ。
おまけの長刀鉾、人気があるので自分はあまり撮らないひねくれ者です(汗
19.整理整頓。
鉾建てに使う荒縄の長さはおよそ5キロ、出る縄屑の量も半端やないのです。
ポチッとお願いいたします
夏がはじまりますね 昭和31年 大映ですか あの頃は楽しみ
と云えば映画館でした まだ大事に使ってるのですね。
伝統の山鉾作りが始まると、いよいよ祇園祭も本番に迎えるんですね
伝統の技! 縄編みをひとつ取っても歴史の長さを感じますし、美しさの伝統が守られてます
現地に行かなくても、デジ鍛冶さんの描写で自分までウキウキしそうです
遍路人さん、
曳き初めの日は、一般の方でも曳く事が出来るので、最近は巡行同様に人気があります。
大映の名前、当時の隆盛が忍ばれる一品です。
シマシマ7さん、
これが始まると、一気に祭ムードが盛り上がりますね!
縄絡み、長い時間を掛けて洗練されていった技ですよね。
G7_2007さん、
今年も暑さと人出にまいちゃいますよね~(笑
でも、撮りに行かずにはいられない魅力があります。
菊水の車輪、これは毎年撮ってしまいますよね(^_-)-☆
fuwawa_130さん、
祭に関わる方々のプライドを感じますよね!
週末来られていたら見れたのに、残念でしたね~。