新緑と珍しい花咲くお寺＠古知谷 阿弥陀寺

昨日に続いて阿弥陀寺を。
クリンソウ以外にも色々な珍しい花が咲いております。

1.緑の山寺。


2.滑り流れる。
道中小さな滝がいくつもあります。


3.結界石。
あかん物は何も持ち込んでおりません(笑


4.二段滝。
三脚使って撮りたい。


5.新緑の傘。
石垣際に立てられた瑞雲閣。


6.快晴の境内。


7.出迎えの花。
建物の入り口にあった鉢植え、なんとユキモチソウではございませんか～！
一度見てみたかったお花、まさかこちらで出会えるとは思ってもいませんでした♪＼(^o^)／


8.ひょっこり顔を出す。
電球じゃないですよ～！どうしたらこんな形の花が出来るのか、不思議でなりません！
そして、思わず顔を描きたくなりません？(笑


9.仏像のよう。
仏炎苞(ブツエンホウ)がまるで仏様の光背に見えます。


10.名残雪。
ではなく、ドウダンツツジの散った花なんです。


11.池の空。


12.額縁新緑。


13.いと小さき花。
なんて名前なんでしょ？


14.蹲踞の彩り。
ケマンソウ、別名タイツリソウと呼ばれる、可愛らしい花。


15.大漁大漁♪。
長くしなるような花茎を釣り竿に、ぶら下がるように付く花を鯛に見立ててるそうです。


16.怪しげな花？。
カエルの卵塊かと思えるこの花、クマガイソウだそうで、
日本では環境省により、レッドリストの絶滅危惧II類（VU）の指定を受けています。


17.出来の悪いアート？。
和名の由来は、アツモリソウ共に、膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣に見立て、
源平合戦の熊谷直実と、平敦盛にあてたものでだそうです。


18.初夏の赤。
花纏と言う紅葉、新緑の境内にこの赤は凄く映えますね！！！





ポチッとお願いいたします