八瀬 赦免地踊り 其の二

昨日に続いて八瀬の赦免地踊りを、今日は祭が始まる直前の様子を。

1.辺りが暗くなる頃。


2.花宿に集う。
再び二軒目に訪れた花宿へ、先ほどより人が増え出してきております。


3.着物姿で。
花宿で暫し時間を潰しておりましたら、着物姿の子が現れました～！


4.燈籠着（とろぎ）登場。


5.手拭いで隠して。
どんな子かと回り込みましたら。


6.男の娘？！。
切子灯籠を担ぐ燈籠着役の子は、女装した１３～１４歳の男子がやるそうです。


7.もう一人も。
この年代特有の中性的な雰囲気が、撮っていて凄くドキドキしてしまいました（*^_^*）


8.御所染めの着物。
昔、女官から下賜されたという御所染の着物。


9.祭の始まりを告げる。
7時を過ぎた頃、新家(しんか)と呼ばれる、祭り一切を取り仕切る十人頭（じゅうにがし）と言う、
今年３０歳になった青年１０人の内の年少者が、花宿に祭りの開始を告げに来ます。


10.綺麗なお顔で。
もう一軒の花宿も覗いてみました。


11.緊張してる？。
こちらでは地元の国会議員さんも見学に来ていて、沢山の人でした。


12.いよいよ出発。


13.集まる役者達。
祭の一行は、村の中心部である門口(もぐち)へ集まります。
お父さんに付き添われてやって来たのは、祭で踊りを披露する踊り子さん。


14.路地の向こうから。


15.明かりを乗せて。
各花宿から、切子灯籠を頭に乗せた燈籠着がやって来ました。


16.重たそう。
約5キロある切子灯籠、バランスを取りながら歩くのが大変そうです。


17.もう一軒も。


18.介添え。
燈籠着の補助役である警固（けご）が灯籠を支えます。


次回はいよいよお祭り本番です！





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