旧三井家下鴨別邸 其の一
紅葉の時期も終わり、少しは落ち着いたかな?と思い、日曜日に行って来ました。

1.下鴨神社の南に。
大正14年に建てられたそうです。

2.秋の名残が。
まだ散らずに残ってる紅葉もありました。

3.冬空に聳える。
ひょっこり飛び出した3階の望楼が特徴的な立派な建物。

4.お金に因んで。
建物の中に入って目に止まったのが襖の引き手、両替商だけに引き手の形が貨幣になっております。

5.一階座敷。
この建物のメインとなります一階座敷。

6.冬の斜光。
ええ感じの日差しが入っております♪

7.静かな眺め。
紅葉に時期はかなり賑わったこちらですが、紅葉が終わり観光客も一段落した様で、
訪れる人も少なく、のんびり楽しめました♪

8.高価な眺め。
普通の雪見障子と違い、高価だったガラスが大きくはめ込まれ、広々とした眺めになっております。

9.冷たい縁側。

10.坪庭。
思いのほか簡素です。

11.洗面所。
格子のデザインがオサレ。
にしても、手洗いの為だけにしては異様に広いこの部屋。

12.上がれぬ場所。
二階三階は通常非公開となっております。

13.浴室。
大きなお屋敷にしては、随分こぢんまりとしたお風呂でした。

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社内報ではおなじみのところだったのですが、一度も見ずじまいに終わり残念です。
G7_2007さん、
冬ならではの斜光が美味しかったです♪
gettengさん、
社内報って事は三井関係にお勤めなんですか?
シマシマ7さん、
はい、初公開で人が多いのでまともに撮れないと思いずらして行って来ました。
暖房器具のない当時は、冬は寒かったでしょうね~。
cynchiaさん、
さすがに三井だけあって、立派な建物でした。
上は特別で公開される事もあるみたいなんで、機会があれば見てみたいです。
アラックさん、
三階建てなんて珍しい建物ですよね。
係の方に聞きましたが、秋は凄い人出だったみたいですね。