京都鉄道博物館 其の一

随分ほったらかしにしていたネタを。
梅がまだ咲き始めたとある雨の日、近所にあるもののまだ一度も行った事がなかった、
京都鉄道博物館に行って来ました。

1.賑やかになりました。
水族館が出来、鉄道博物館が出来、梅小路公園も賑やかになりました。
個人的には昔の静かな頃の方が良かったんですがね。


2.雨でも盛況。
雨やから少しは空いてるかな？と思ったんですが甘かったですね、開館前から長蛇の列です。
当日券で見に行くにしても、事前にコンビニでチケット買った方が遙かに早く入れます。


3.お出迎え。
入って直ぐ、新幹線の０系がお出迎え。


4.食堂車。


5.40年ぶりの再開。
子供の頃、田舎へ帰るのに山陰線を使っていたんですが、このDD54に当たるのが楽しみだったんですよね～。
今こうして見ると、凄くおもちゃみたいな感じですね(笑


6.印象に残る。
ボディー横の廃熱口が凄く記憶に残ってます。


7.トリオ。
メインの建物に入ると、目の前に飛び込んでくる3両。


8.カッケ～♪。
実は500系生で見るのはこれが初めてなんです。
もう車両ってカテゴリーを越えたデザインですね、見とれちゃいます。


9.お茶の水博士。
ロングノーズを魚眼で更に。


10.押し出し感。
ボンネット型特急、これも強烈な個性した顔ですよね～。


11.国の重要文化財。
国産初の量産型機関車、現存する最古の量産型国産蒸気機関車。


12.KWAISYA。
「かいしゃ」ではなく、「くぁいしゃ」って言い方してたんですね、当時は。


13.THE機関車!。
自分が一番好きである機関車はこれ、DD51。
ピカピカな姿がたまりません♪


14.意外とシンプル。
なんと、DD51は車両下が通路になっていて、下から眺める事が出来るんですよね。
もっと色んな装置がぶら下がってゴチャゴチャしてるのかと思っていましたが、駆動系だけのシンプルな光景でした。


15.質実剛健。
この前後対称の重量感ある姿が、何とも言えません。
今はDE10にバトンタッチして、殆ど見掛けなくなったのが残念です。


16.メカニズム。
ディーゼルエンジンの仕組みの展示、子供の頃はサッパリ分からなかったのが、
今は思わず見入ってしまう様になりました。





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