デジタルな鍛冶屋の写真歩記

長谷宗円生家

正寿寺の次の目的地に向かうまでに少し時間があったので、近くにあるこちらを訪れました。
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1.紫陽花に包まれて。
着いてビックリ!まだ紫陽花が綺麗に咲いておりました。

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2.石段を登って行くと。

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3.茅葺きの小さな家。
ええ感じに苔生した茅葺きの家が。

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4.煎茶発祥の地。
元文3年(1738年)宇治田原湯屋谷で製茶をしていた永谷宗七郎(後に宗円と名乗る)は煎茶の製法を確立。
江戸に持ち込んだところ、茶商の山本嘉兵衛(現在の山本山)の目にとまり、一躍大評判となった。
そして、その子孫が後に永谷園の創業者になります。

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5.軒下の紫陽花。

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6.ゲロゲロ親子。

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7.焙炉(ほいろ)。
宗円が使っていた煎茶製造の焙炉跡、内部は土日に一般公開されてます(無料)。

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8.大きなヤカン。

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9.揉捻。
製茶の工程の一つ。

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10.小さな屋根。
実際の生家はもっと大きかったんですが、老朽化で焙炉の保存の為に今の建物が建てられたそうです。

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11.小玉な紫陽花。

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12.木漏れ日で。
墨田の花火でしょうか、木漏れ日を浴びて綺麗でした♪

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13.杉木立に。

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14.大事に育てられ。
まだ若い紫陽花でしたが、地元のボランティアのお母さん達が大事に育てられているので、
これからがちょっと楽しみになりそうな感じでした。




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by dejikaji | 2017-07-20 19:04 | 建物 | Trackback | Comments(0)