奈良少年刑務所・最後の一般公開 其の二
1.第五まで。
放射状に伸びる一から五までの収容棟。
2.上からも丸見え。
二階からも抜けた天井のおかげで一階が丸まる見えます。
3.監視室。
一階二階の監視席から、それぞれの階はもちろん違う階も監視も出来る見事な設計。
4.蜘蛛の巣。
脱獄なんてした奴は居るんでしょうかね?
5.娑婆の夏空。
窓から見える景色をどんな風に見ていたのでしょ。
6.静寂の空間。
7.赤煉瓦。
これが刑務所やと言われなければ、絶対に分かりませんよね。
8.夏には。
敷地の片隅にプールもありました。
9.明治の名残。
よくこの状態で残っていたものです。
10.怪しげな。
立ち入り禁止の地下、一体何があるのでしょうか???
11.赤ランプ。
警報やスピーカーと言った類の物は見えませんでした。
12.鉄条網。
足場となりそうな所には、もれなく鉄条網が巻かれてました。
13.そそり立つ。
浴場の煙突、ここは一般公開では見れず、事前申し込みのガイドツアーのみだそうです。
14.目隠し通路。
建物を移動する際、敷地の構造が分からない様に目隠しが貼られてます。
15.オアシス。
建物の片隅に何カ所かある小さな池や庭、どう言う目的の為にあったんでしょ?
ポチッとお願いします