奈良少年刑務所・最後の一般公開 其の三
1.高い壁と夏の空。
やはりこの壁の存在は大きいですね~。
2.鉄格子と壁。
3.作業室の便所。
4.頑張ろう~!。
こちらの刑務所では、比較的更生が望める囚人が収容されてたそうです。
5.グランド。
6.配管。
一つの牢屋にトイレと洗面があるので、沢山の配管が並ぶここならではの光景。
7.作品。
こちらの技能講習で作られた一刀彫りの作品。
8.小さな庭。
9.処置室。
収容中に怪我や病気になった時の治療棟、床がタイル張りになってた所を見ると、
ここで治療が行われたんでしょうね。
10.意味ありげな小屋。
敷地の外れにポツンとある妙に立派な小屋。
11.閉じ込める。
↑の建物は「狂操鑑」と言い、収容中に精神を病んでしまった人を一般棟から隔離する為の物だそうです。
12.江戸時代。
こちらの近代的な監獄との違いを見せる為に置かれた、江戸時代の奉行所で使われてた牢屋。
13.大きなランプ。
14.娑婆への出入り口。
ホンマにお洒落なデザインの正門、刑務所には見えませんよね。
冷房のない広大な敷地を2時間歩き回ったおかげで、クタクタになりました~(汗
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