宵弘法@大覚寺
大覚寺の宵弘法は「嵯峨の送り火」とも呼ばれる行事で、五山の送り火で帰りそびれたお精霊さんを送ると言われています。
1.夕暮れ水鏡。
十数年ぶりに訪れました大覚寺、大沢池に綺麗に空が映り込んでました。
2.焼けないかな~♪。
3.施餓鬼棚。
大沢池の桟橋に設けられたこちらで法要が行われます。
4.準備中。
池に灯籠が浮かべられます。
5.ゾロゾロと。
法要の前に何やら行われるみたいです。
6.護摩焚き。
7.覗く炎。
8.読経の中で。
9.燻されて。
10.宵空の舞台。
いよいよ法要の時間となりました。
11.流されて。
事前に浮かべられた灯籠、風で対岸へ殆ど流されてしまってました。
12.始まり。
お坊さん達がやって来て、いよいよ法要が始まります。
13.読経。
14.点火!。
送り火に火が灯されます。
15.厳かに。
16.送り火。
なかなか豪快に炎上げて燃え上がります。
17.水面に映る。
18.終了。
無事に法要も終わり、帰りそびれたお精霊さん達も帰れたでしょう。
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