八瀬斜面地踊・お湯式 其の一
10月8日、去年初めて行った八瀬の赦免地踊、今年も行こうと調べておりましたら、
午前中に「お湯式」と呼ばれる湯立神楽が行われるのを知って、行って来ました。

1.石段を上がる。

2.煙る境内。
なんの煙でしょうか?

3.神々しい光。
木立からの日差しが煙でええ感じです♪

4.本日の主役。
こちらに祀られているのは、老中、「秋元但馬守」。
1707年(宝永4)に、比叡山延暦寺との土地争いが起こり、その時八瀬に有利な裁きを下したのが秋元但馬守でして、
その感謝にお社を建て赦免地踊を毎年奉納しております。

5.供物。
どうやらお湯式はこちらで行われるようです。

6.湯窯。
湯立神楽のお湯が沸かされております。

7.煙の正体。
社の煙はこれだったんですね。

8.集まる方々。
白地の着物に、紺の頭巾を被られた方々、高殿(こうどの)と呼ばれる方と、歴代の高殿経験者の「老衆」の方々。
高殿とは、八瀬の8つの地域から毎年順番に選ばれる一年神主で、神事の全てを執り行います。

9.巡礼。
いくつかあるお社を順番に参拝されていきます。

10.ゆっくり踏みしめて。

11.静かに参る。

12.御神酒。

13.只今準備中~!。
境内の下では、夜行われる赦免地踊の会場準備が行われておりました。
現像が追い付きませんで、湯立神楽は次回に(汗。

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午前中に「お湯式」と呼ばれる湯立神楽が行われるのを知って、行って来ました。

1.石段を上がる。

2.煙る境内。
なんの煙でしょうか?

3.神々しい光。
木立からの日差しが煙でええ感じです♪

4.本日の主役。
こちらに祀られているのは、老中、「秋元但馬守」。
1707年(宝永4)に、比叡山延暦寺との土地争いが起こり、その時八瀬に有利な裁きを下したのが秋元但馬守でして、
その感謝にお社を建て赦免地踊を毎年奉納しております。

5.供物。
どうやらお湯式はこちらで行われるようです。

6.湯窯。
湯立神楽のお湯が沸かされております。

7.煙の正体。
社の煙はこれだったんですね。

8.集まる方々。
白地の着物に、紺の頭巾を被られた方々、高殿(こうどの)と呼ばれる方と、歴代の高殿経験者の「老衆」の方々。
高殿とは、八瀬の8つの地域から毎年順番に選ばれる一年神主で、神事の全てを執り行います。

9.巡礼。
いくつかあるお社を順番に参拝されていきます。

10.ゆっくり踏みしめて。

11.静かに参る。

12.御神酒。

13.只今準備中~!。
境内の下では、夜行われる赦免地踊の会場準備が行われておりました。
現像が追い付きませんで、湯立神楽は次回に(汗。

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by dejikaji
| 2017-10-13 19:36
| 祭・イベント
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Comments(2)