京都の雪景色2018@修学院離宮 其の二
中離宮の続きから上離宮までを。
1.石段の先は。
元々、林丘寺の境内だった中離宮、半分返還されてもう半分は今もお寺としてあります。
2.雪屋根。
客殿の裏側へ。
3.網干の欄干。
漁村で網を干した形を表してる低い手摺り。
4.竹の扁額。
5.次に目指すは。
向こうに見える上離宮へ。
6.御成門。
これをくぐれば、最後の観覧場所の上離宮です。
7.ズンズン登って行く。
8.浴龍池。
谷川の堰き止めて作られた人工の池。
浮いてる島の形が泳ぐ龍に似てるので浴龍池を呼ばれてます。
9.見晴らし良好。
一番の高台にある隣雲亭からの眺め、京都タワーと同じ高さらしいです。
奥に見える緑の一帯は下鴨神社です。
10.千歳橋。
11.池の細胞。
池に張った氷の面白い模様。
12.楓橋。
秋には紅葉した木々に包まれて綺麗だそうです。
13.鳳凰。
千歳橋の上におりました。
14.窮𨗉亭。
浴龍池の中島に建てられた茶屋。
15.船遊び。
16.雪が魅せる光景。
ゆっくりと眺めて撮ってる暇がないツアー。
17.池を一回りして。
右に見える屋根、こちらにはベンチが置かれていて、
皇太子様・雅子様やチャールズ皇太子・ダイアナ妃がこちらに座って、眺めを楽しまれたそうです。
思いがけず貴重な光景が楽しめた修学院離宮、誘っていただいた写友さんには改めて感謝ですm(__)m
こんな事でもないと、まず行く事がない場所でしたんで。
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