紅葉巡り番外編@鹿ヶ谷 ノートルダム女学院和中庵
1.学び舎の銀杏。
2.鹿ヶ谷の豪邸。
和中庵の主、藤井彦次郎は、滋賀県五個荘の出身で、繊維製造販売業(スキー毛糸)で財を成し、
大文字山の麓鹿ヶ谷に、1万数千坪の敷地を購入して建てた邸宅です。
3.豪邸から修道院へ。
布教の為にやって来たシスター達がこの和中庵を買い取り、ノートルダム教育修道女会の修道院になります。
その後、シスター達の高齢化に伴い、修道院の役割を終え、2008年にノートルダム女学院へ移管されされました。
4.大理石の階段。
5.黄色い踊り場。
当時としては貴重な色付きガラスが使われておりました。
6.漆喰の天使。
この辺の意匠は建築当時からなのか、それとも修道院になってからなんでしょうかね?
7.聖堂。
2年前に初めて公開された時は人が沢山来てなかなか無人で撮れませんでしたが、
今回は余り知られていないのか、ガラガラで撮り放題でした~!
8.秋の日の斜光。
9.天蓋。
10.ジーザス。
11.暖炉の薔薇。
12.ラーメン模様。
木目を上手く使って、柄を作ってますね。
13.一条の光線。
14.秋の絶景。
洋館の奥に建てられた和室。
15.大広間。
改修されて元の和室に戻されましたが、修道院時代にはここで沢山のシスター達が生活していたそうです。
16.秋の日。
17.額縁景色。
18.だだっ広い廊下。
寝っ転がっても届かないくらい広い廊下。
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