夏越の大祓い@下御霊神社
残りの半年を健やかに過ごす為の神事です。
今年は下御霊神社で茅の輪くぐって来ました~!
1.雨上がりの下御霊神社。
朝から地元の方達が茅の輪くぐりに来られてました。
2.あちこちの神社で。
京都ではここ以外にもあちこちの神社でやっております。
3.色褪せて。
さすがに先週から建てられてるので、茅がすっかり色褪せてしまってました。
4.作法。
5.静かな境内。
6.土蔵の扉。
こちらに来ると毎回見入ってしまうのが土蔵の扉に施された漆喰の鏝画。
左が花沢瀉に水(はなおもだかにみず)の神紋で、右は京都御所の産土神(うぶすながみ=土地の守護神)とされましたので菊の紋。
7.閉じ込められた猛獣。
夜な夜な抜け出して悪さでもしていたのでしょうかね?
8..夏越しと言えば。
この日、京都では水無月を食べます。
水無月は白の外郎生地に小豆をのせ三角形に切られた菓子で、それぞれに意味がこめられています。
水無月の上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、
三角の形は暑気を払う氷を表していると言われています。
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