2019祇園祭後祭・山鉾建て 其の二
今日は南観音山、黒主山、役行者山です。
1.やぐらまでは完成。
南観音山、今日一日で完成出来るのでしょうか~!
2.狭い通りいっぱいに。
3.百足でムカデと読む。
南観音山がある場所が、百足町なのです。
4.祇園祭名物。
永楽屋さんの水あずき、こちらも祇園祭限定の名物です。
5.花団扇。
6.御奉賛。
町角のあちこちに貼られてます。
7.黒主山。
8.今年から変わりました!。
山に飾られる造花の桜、去年までは枝垂れ桜でしたが、
今年からはご神体である歌人の大伴黒主が仰ぎ見たとされる山桜になりました。
9.建造中。
小さい山は、山鉾建ての最終日の一日で建てちゃいます。
10.金の鯉を探せ~!!!。
今年もタペストリーが飾られてます。
11.北端の山。
役行者山。
12.ひっそりとやってます。
朝の時間帯は見物しに来る人も少なく、みなさん黙々と作業されてます。
13.映る作業風景。
14.名を刻む。
15.ピカピカの白木。
新調されて間もない部材、綺麗な白木が映えます。
16.七。
17.夏柄の手拭い。
18.山鉾ズラリ。
19.身軽やね~!。
南観音山の上に飾られる真松、3階建てくらいの高さがある松に人が登って何をしてるかと言いますと、
木彫りの鳩を飾られている所です。
そんなに太くない松やのによく登られます。
20.よっこいしょ~!。
出来上がった櫓に車輪をはめる為に、馬と呼ばれる台を噛まして車軸の位置を上げていきます。
21.グリスたっぷり。
22.車輪。
23.完成間近。
車輪もはまり、後は懸装品を付ければ完成です!
24.ポロネーズ絨毯。
5年前に新調された前掛け、ポロネーズ絨毯は別名 異无須織(いむすおり) とも言われ、
この異无須 はイスラム の意味で、イスラムの国ペルシアで織られていた独特の織り方だそうです。
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