デジタルな鍛冶屋の写真歩記

ダム部@千苅ダム

7月28日、かねてより行ってみたかった兵庫県にある千苅ダムへ行って来ました。
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1.京都から2時間。
バイクで下道走って2時間、久しぶりの長距離でした。

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2.ダムを目指して。
駐車場から川沿いの小道をテクテク歩いて行きます。
川の水量が余り多くないので、放水してるのか心配に・・・・。

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3.トノサマバッタ。
とか言いながら、バッタ撮って遊んだり。

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4.狙い通り!!!。
5分ほど歩いて行くと轟音と共に、ダムの姿が見えました!
狙い通りに放水していて、一気にテンションが跳ね上がります!!!!

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5.大正8年竣工。

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6.文化庁、経済産業省お墨付き。

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7.ダム全景。
京都を出る時から生憎のお天気でしたが、時折ちょろっと青空が覗いてくれました。

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8.鉄のアーチ。
ダム手前にかかるこのアーチ、千苅浄水場へ水を送る導水管です。
入れないんですが、この導水管の上から撮ってみたいです。

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9.魚眼で。
魚眼使うと、もっと間近で撮りたくなります。

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10.巨大ウォータースライダー。
これ滑り落ちたら怖いでしょうね~!!!
ずぼらして三脚持って来てなかったので、鉄柵にカメラ固定してなんとか1秒間の露光で撮ってます。

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11.響くセミの鳴き声と放水の轟音。
表面が石張りの重力式コンクリートダム、現代の物とは違うこの石張りの質感が何とも言えない美しさを出してますよね~♪

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12.堤頂。
ダムの天辺まで登って来ました。

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13.日本最古。
17門のスライドゲートは日本最古。

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14.止めどなく。
台風の翌日なんで水が濁ってるかも?と思っていたんですが、綺麗な水でよかったです。

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15.日本ダムアワード2018。
千苅ダムが日本ダムアワード2018で放流賞を受賞していたそうです。
この上部から流れ出る放水の光景は、他では見れな光景ですよね。

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16.放水カーテン。
水量が多くって、堤体の石墨の模様が見えないのが残念。

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17.もう一回。
咲くに押し当てての長秒撮影、やはり5秒以上でないと綺麗な白糸にはなりませんね~・・・・・(涙

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18.越流トンネル。
右上の山肌に見えるトンネル、これは大雨などでゲートからの放水が間に合わなくなり溢れた水が、
この余水吐隧道を通って放水されます。

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19.ウルトラQ。


20.動画。


21.最後のTHETA。




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by dejikaji | 2019-07-31 18:20 | 神戸・兵庫 | Trackback | Comments(2)
Commented by tsukuba309 at 2019-08-02 18:37
ウルトラQ !

へ~ッ、こんなのデジ鍛冶さんも知ってるんだ~!
驚きましたよ。
Commented by dejikaji at 2019-08-02 19:20
tsukuba309さん、こんばんはです。
ウルトラQ、実際に見た事はないんですが、子供の頃は特撮で育ちましたからね(●^o^●)