滋賀県ツーリング 河内の風穴
一番に向かいましたのは、多賀の山奥にあります「河内の風穴」に行って来ました。
1.滋賀県指定天然記念物。
京都から約一時間半ほどで到着です。
2.川沿いを歩く。
受付を済ませて、綺麗に整備された道を歩いて行きます。
3.小川のせせらぎ。
風穴から流れ出る水のせいか、凄く透明度のある綺麗な流れです。
4.息が切れる~!。
途中から急な登りになって行き、日頃の運動不足で息が切れます(汗
5.風穴の入り口。
10分ほど山道歩いて入り口に到着~!
もっとパックリと大きな穴が開いてるのかと思いましたが、かなり小さい。
6.冷気が吹き出す。
入り口に立った瞬間穴から吹き出す冷気に凍えてしまいます。
この日は朝は18℃とひんやりとした朝で、上着3枚着込んでましたがそれでも寒く感じるくらいの冷気で、
案内には風穴内部は年間平均気温12~13℃とありました。
7.初っぱなから。
入り口からいきなり屈みながらの行進です。
8.足下に気を付けて。
通路はコンクリートで作られて歩きやすいんですが、濡れててツルツル滑りそうで手摺りをしっかり掴んで歩いて行きます。
9.目の前に広がる大空間。
狭い通路を抜けると、目の前に広がる大空間が!
思わずお~~~っと声が漏れてしまうほどの光景。
10.地下王国。
55万年前に出来たと言われており、総延長は10,000m以上あり、全体像は今でも解明されておりません。
11.岩窟のコントラスト。
12.崩れてこないよな?。
気軽に来てますが、何かあった時は自己責任って奴みたいです・・・・・。
13.巨石柱。
魚眼レンズがはまりまくりますね!
14.明かりが無ければ闇の世界。
15.石の事はよく分からん?!
タモリさんなら楽しくって仕方がないであろう光景ですね。
16.振り返れば。
奥に見えるのが入ってきた所、いったい何が起きてこんなでっかい空間が出来たんでしょうかね?
17.黄金の天井。
18.平衡感覚が???。
こういう空間にいるとなんか平衡感覚がおかしくなって目が回ってしまいます。
19.笑みを浮かべる。
次の場所への出口、なんか洞窟が不敵な笑みを浮かべてるようにも見えます。
20.煌々と。
21.色違いの空間。
大空間と違う色調の明かり使ってるせいで、異空間へ入り込む様な錯覚に襲われます。
22.低い・・・・。
屈まないと歩けない空間、奥まで行ったら行き止まりでした。
23.お次は上ります。
鉄製の梯子、濡れてツルツル滑るので踏み外さない様にガッチリ手摺り掴んで登りました。
24.何処からやって来た?。
生き物の気配の無い洞窟内ですが、照明周辺にはシダなどの植物が生えているのが不思議でした。
梯子、上るより、降りるのがめっちゃ怖かったです(汗
25.立ち入り禁止。
この先にまだ奥へと行けるんですが、柵で入れなくなっておりました。
ここからUターンして帰ります。
26.閉める岩。
27.再び大空間へ。
28.そそり立つ。
29.ゴジラの肌。
中二病全開になりそう(笑
30.キラリン♪。
シグマの魚眼は綺麗な光条が出るから好きです。
31.さらば地下帝国。
約30分ほどの地下探検でしたが、なかなか楽しかったです♪
次は夏場梅花藻撮りに行ったついででも再び訪れたいと思います。
32.最後のtheta。
ここでtheta使わない手は無いって事で、グリグリ動かしながら色々楽しんでみてください。
33.最後のtheta2。
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