鞍馬の火祭 其の二
鞍馬の火祭の続きです。
いよいよ神事が始まり、松明の明かりで鞍馬の町が染め上げられていきます。

1.宵の御旅所。

2.人々が動き出す。
裃着た祭りの方が動き出しました。

3.篝火が灯され。

4.見物人で溢れ出す。
火が灯されると、どこからともなく人が寄って来ます。

5.神事へまいらっしゃれ~。
6時になると、「神事へまいらっしゃれ~」と祭りの開始を告げる神事触れが通って行かれました。

6.最初は子供達から。
各家から小松明のとっくりに火を付けて、子供達が家族に付き添われて仲間の集まる場所へ向かいます。

7.さいれや~、さいりょ!。
子供達が大きな声で、祭りのかけ声である「さいれや~、さいりょ!(祭礼や~、祭礼!)」と進んでいきます。

8.若い家族も。

9.親子三代。

10.女の子も。
女人禁制が多い祭りの中で、こちらの祭りは女性も祭りに参加されております。

11.お父さんによく似てる。

12.三兄弟。
これからの火祭りを担う世代。

13.祭りの正装。
こちらのお父さんの姿が、鞍馬の火祭での正装です。
男衆は頭に向こう鉢巻を巻き、肩の肩当て、腰には下がりをつけ、黒足袋を履くのが火祭の正装。
船頭の強い腕力のこて・相撲力士の強い力を現す締込み・飛脚の速くて強い足を示す脚絆・武士に次ぐ地位を示す武者草鞋を採り入れ、
背中には魔除けの南天の小枝をつけています。

14.姉妹で。

15.大松明。
小さいのから順に大きな松明が移動して行きます。

16.人払いがされ。

17.お偉いさん。
いよいよ神事が始まります。

18.集まる大松明。
街道を練り歩いて、御旅所へ大松明が集まって来ます。

19.剣鉾も。
会所に飾られていた剣鉾も御旅所で並べられます。

20.そそり立つ。
約100キロ近くある大松明、息を合わせて立てていきます。

21.しっかり支えろ~!。

22.次々と集まる。

23.はい、せ~の~!。

24.熱気に包まれる。
これだけの松明が集まると、熱いのなんの!

25.注連縄切り。
御旅所に張られた注連縄を切って、神輿を招く準備が整いました。

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1.宵の御旅所。

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3.篝火が灯され。

4.見物人で溢れ出す。
火が灯されると、どこからともなく人が寄って来ます。

5.神事へまいらっしゃれ~。
6時になると、「神事へまいらっしゃれ~」と祭りの開始を告げる神事触れが通って行かれました。

6.最初は子供達から。
各家から小松明のとっくりに火を付けて、子供達が家族に付き添われて仲間の集まる場所へ向かいます。

7.さいれや~、さいりょ!。
子供達が大きな声で、祭りのかけ声である「さいれや~、さいりょ!(祭礼や~、祭礼!)」と進んでいきます。

8.若い家族も。

9.親子三代。

10.女の子も。
女人禁制が多い祭りの中で、こちらの祭りは女性も祭りに参加されております。

11.お父さんによく似てる。

12.三兄弟。
これからの火祭りを担う世代。

13.祭りの正装。
こちらのお父さんの姿が、鞍馬の火祭での正装です。
男衆は頭に向こう鉢巻を巻き、肩の肩当て、腰には下がりをつけ、黒足袋を履くのが火祭の正装。
船頭の強い腕力のこて・相撲力士の強い力を現す締込み・飛脚の速くて強い足を示す脚絆・武士に次ぐ地位を示す武者草鞋を採り入れ、
背中には魔除けの南天の小枝をつけています。

14.姉妹で。

15.大松明。
小さいのから順に大きな松明が移動して行きます。

16.人払いがされ。

17.お偉いさん。
いよいよ神事が始まります。

18.集まる大松明。
街道を練り歩いて、御旅所へ大松明が集まって来ます。

19.剣鉾も。
会所に飾られていた剣鉾も御旅所で並べられます。

20.そそり立つ。
約100キロ近くある大松明、息を合わせて立てていきます。

21.しっかり支えろ~!。

22.次々と集まる。

23.はい、せ~の~!。

24.熱気に包まれる。
これだけの松明が集まると、熱いのなんの!

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御旅所に張られた注連縄を切って、神輿を招く準備が整いました。

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by dejikaji
| 2019-10-29 20:21
| 祭・イベント
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