鞍馬の火祭 其の三

鞍馬の火祭の続きです。
祭りのハイライトである石段の光景を。

1.いざ参らん！！！。
注連縄が切られ、大松明が石段に向かって行きます。


2.しっかり担げよ～！。


3.火の粉散らして。
燃えすぎる松明の火を弱める為に、時折水が掛けられます。


4.ちびっ子も頑張れ～！。


5.炎の街道。
松明の後ろをぞろぞろ付いて行きます。


6.燃えさかる。
松明が通った後には、道一面に炭が散らばっておりました。


7.目指すは石段。
ここからが一番の難所、規制で見物客が全く動きません！。


8.焼ける～！！！。
篝火のそばで、身動き取れなくなったもんやから、熱い熱い！！！
前は空いてますが、こちらは祭り関係者しか立ち入れないのです。


9.なんとか近くまで。
隙間を見付けてはグイグイ前へ進んで、なんとか石段近くまで来れました。
が、とてもファインダー覗いて撮れる状況ではなく、ひたすらライブビューでの万歳撮影(汗


10.投げ入れられる大松明。
石段下に集まった大松明が投げ入れられ、大きな火が燃え上がり祭りの熱気が最高潮になります。


11.大合唱。
石段で集まった男衆達のさいれや、さいりょうの大合唱が！メチャメチャ痺れます♪


12.後ろ姿。


13.クライマックス。
大合唱が終わると、石段上にある神輿の元へ一斉に駆け上って行きます。


14.神輿が下る。


15.清めの炎。
6時から炎に炙られっぱなしです。


16.焔が舞う。
石段下の炎から出る煙でまともに撮れない中、舞い散る火の粉でええ雰囲気に♪
左上の柵の上から身を乗り出してるのはテレビカメラでしょうか？、これが居なければ完璧やったんですが・・・・


17.炎に導かれて。


18.ちょっぺんの儀。
神輿が降りる際、ふんどし姿の男性が担ぎ棒にぶら下がるが、これを「チョッペン」と言い。
これは元服の儀式であり、鞍馬の男性にとっては一生に一度となる成人の儀式だそうです。


19.無事到着。


20.人が乗ってる？！。
この後は街道の氏子を巡って、御旅所へ向かいます。


21.静かな街道。
御旅所へ神輿が着くまで見たかったんですが、時間切れで撤収する事に。
帰り道の街道沿いは、先ほどの賑わいが嘘の様に静まりかえってました。


22.静かに燃える。





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