岩座の火祭り 其の二
いよいよ朝神事の始まりです。
1.祭りの始まり~!。
2時半頃に祭りが始まり、一段が参道を上がって来ます。
2.真夜中に響く鈴の音。
剣鉾。
3.松明の明かりだけ。
昔はホンマに真っ暗な中、松明の明かりだけで歩いていたんでしょうね~。
4.供物。
天秤に担がれているのは、神様への供物。
5.殿。
6.五つの剣鉾。
6つの町で分かれてるので6本ないとあかんにゃけどな???
7.禊ぎ。
神事が始まる前に、各町で分かれた部屋で禊ぎと腹ごしらえされます。
8.神事の始まり。
神前で火が付けられた松明が下りてきます。
9.点火~!。
大松明に火が点けられます。
10.一気に燃えさかる。
11.大松明が燃える中、粛々と神事が進められていきます。
12.舞い上がる火の粉。
前日の雨で大松明が湿気ていないか心配でしたが、無事に点いたようです。
13.苦戦中。
つがいの大蛇に見立てられた二本の大松明のもう片方は、なかなか火が付かないようでした。
14.なんとか無事に。
悪戦苦闘の末、無事に火が付きましたが、今年は東側の雄の大松明の勝ちでした。
15.神楽奉納。
16.厳かに。
17.煙と轟く爆音。
大松明、竹をふんだんに使われてるので、熱せられた竹筒の空気が膨張して、時折暴発して真夜中の境内に爆音を響かせます。
18.紅蓮の炎。
19.燃えさかる大松明。
ちょろっと動画で撮った大松明を。
20.燃え進む。
大松明が2/3ほど燃え進んだ頃。
21.男衆が集まって。
22.巡航準備。
神輿の担ぎ棒が取り付けられていきます。
23.白木の棒。
24.しっかり縛れよ~!。
25.最後の一吹き。
組み付けられたら、最後の頭領さんが口に含んだ水を縄に拭きかけて締めます。
26.子供神輿も。
27.一番賑わう時間帯。
4時半頃、地域の子供達やその家族の方がやって来て、境内が賑わいます。
28.寝癖のままで。
頑張って早起きしたが、眠そうな子供もちらほら(^^)
29.燃え尽きれば。
大松明が燃え尽きた頃、御旅所への巡行が始まります。
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