滋賀遠征 其の三＠旧和中散本舗

5月29日、前日の滋賀県遠征で回れなかった所を翌日に行っておりました。

1.細い路地。


2.石仏と花。


3.旧東海道沿いの六地蔵に。
本日のお目当ての場所。


4.特別公開中。
最終日に訪れました。


5.屋号「ざさい屋」。
ここで薬屋を営まれてました。


6.大屋根。
二階は薬草の保管場所となっていたそうです。


7.大店。
とても広い間口のお店。


8.会場待ち。


9.製剤機。
徳川家康の腹痛を治した事で一躍有名になった「和中散」、手回しの臼では大量に作れない為に、
この様な機械仕掛けの石臼で薬草を挽いてたそうです。


10.歯車。


11.職業柄。
仕事で機械の歯車作ってるんで、凄く興味深く見てしまいました。


12.巨大な車輪。


13.中に入って回す。
ハムスターなんかの運動器具の人間版やね。


14.湯釜。
買ってその場で薬を飲む方の為用のお釜。


15.看板。


16.年代物ばかり。


17.玄関。
薬屋以外に、草津宿と石部宿の「間の宿」として、公家・大名などの休憩所も務めたそうです。


18.見えそうで見えない。


19.欄間。
凄い技巧凝らした彫り物です。


20.夏の設え。


21.襖絵。


22.鳳凰。


23.庭緑。


24.隣は上段の間。
身分の高い方専用の部屋。


25.小堀遠州作。


26.皐月と杜若。


27.高貴な眺め。


28.額縁景色。


29.床の間。


30.明治天皇様も泊まられた。
左端の履き物は庭を歩かれた時に使われた物。


31.夏日。


32.御簾と鉤。





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