デジタルな鍛冶屋の写真歩記

大阪・北浜古ビル巡り 番外編

ビル巡りしてる最中に見掛けた日本家屋、何かと思ったら適塾と言う緒方洪庵が開いた蘭学の私塾が一般に公開されてましたんで、お口直しにちょろっと覗いて来ました。
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1.時代の谷間。
高層ビルに周りを囲まれて佇むその姿。
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2.明り取り。
和紙のフィルターを通して柔らかに。
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3.ごゆるりと。
居間の景色。
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4.斜めからの眺め。
壁で仕切られてない日本家屋ならではの眺め。
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5.小さな主張。
襖に施された家紋?に惹かれてパチリ。
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6.遮られし光景。
障子の向こうはどうなってるのかな?
by dejikaji | 2007-10-17 20:26 | 大阪 | Trackback | Comments(4)
Commented by monopod at 2007-10-18 00:19
適塾は存じていましたが、いまに保存されているとは知りませんでした。
それにしても昔の日本人の美的感覚は素晴らしいですね。
花鳥風月にに同化した凄いモダニズムだとおもいます。
名手が撮ると、楽しめますよ、ホント♪
Commented by atCommA at 2007-10-18 09:29
部品アップから最後のまとめカットまで、流れがおみごと。さして広くもないところでしょうに、楽しませてくれますね(^^)
Commented by pmg4867 at 2007-10-18 15:12
デジ鍛治さん、こんちわ。
へぇ~、大阪にもこういうところがあるんですね。大都会のビル群の谷間にひっそりと・・・。
一枚目があるからでしょうね、大都会の喧噪からは一線を引いた別世界であることが良くわかります。
by アレックス
Commented by dejikaji at 2007-10-18 20:50
みなさん、こんばんはです。
monopodさん、
オアフィスビルが立ち並ぶ一角にポッカリと佇んでました。
ビル巡りの途中に寄りましたんで、この空間は和みますね~♪
これで日差しがあれば言う事なかったんですね・・・・・・。

CommAさん、
あれま!珍しい時間に登場ですね~(笑
洋風建築からいきなり和風建築へとのギャップが面白かったです。
資料展示なんかでなかなか撮る所は少なかったですが、こちらは撮り慣れてますんでね(^◇^)

アレックスさん、
のっぽなビルが立ち並ぶオフィス街にこんなのがありましたね~。
中庭の緑がありますと、空気が変わりますね。