久しぶりの地元徘徊！其の一

今月はあっちやこっちや出掛けてまして、地元で撮ってませんでした・・・・・・(汗
で、久しぶりに京都の町中をブラブラ♪

1.技ありの扉。
何重にも貼られた張り紙がボロボロ状態の扉。よく見ると板の張り方がなんとも手の込んだ作りに思わずパチリ！

2.塀の上のニャンコ。
この日、最初のニャンコです。

3.廃屋・錆び色枯れ色。
古い空き家が目に付きますね～。

4.忙しくなります。
これから落ち葉が増えて来ますからね。

5.解体中。
取り壊し中の町家、柵も何もなかったんで遠慮なく重機が撮れると思い踏み込んだんですが、
重機そっちのけで見入ってしまった物がございました！





6.明治三十六年。
壁に貼られていた張り紙、なんとも言えない色褪せた感じに惹かれて見ると、
｢七条ステーション｣の文字、これ京都に住んでいても知らない人が多いと思いますが、鉄道が出来た頃の駅の名前で、後に京都駅になるんです。
これは相当古いぞと思って下を見たら、明治三十六年略歴の文字が！